季語/夜店(よみせ)を使った俳句

俳句例:101句目~

灯蓋に霰のた〔ま〕る夜店哉/一茶/文政四年辛巳

夜店のでつかい南瓜買ふ妻と並んで立つてる/大橋裸木

場末の夜店の菊を見たままで帰つてしまつた/栗林一石路