島の道を使用した俳句

島の道に関連した俳句の例をまとめました。

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島の道を含む俳句例

島の路狭し羽子つき通せんぼ/蓼汀

島の路狭し羽子つき通せんぼ/蓼汀

聖五月海へ墜ちゆく島の径/松林慧

十薬の匂ひに慣れて島の道/稲畑汀子

大綿や足音吸はる島の道/松崎鉄之介

虎杖を噛みつゝ島の道遠し/山田不染

冠りても脱ぎても汗に島の径/杉本寛

木苺が咲きこの辺の島の径/清崎敏郎

そら豆の莢突き出せる島の道/高澤良一

春潮の満ちて濡らせし島の道/右城暮石

青枇杷や九十九折なす島の道/石川桂郎