潜水服を使用した俳句

潜水服に関連した俳句の例をまとめました。

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潜水服を含む俳句例

あがりくる潜水服に春の濤/辻桃子

枯草に潜水服のまま転ぶ/工藤義夫

紅葉湖へ潜水服は白がいい/河野薫

脱けがらの潜水服や夏の雲/和家明子

菜の花の斜面を潜水服のまま/今井聖

露の日に乾して大なる潜水服/右城暮石

潜水服干し/絶島の/星雫/たむらもせい

小春日の潜水服をさかさに干す/加倉井秋を

梅花貼りついて潜水服まだ潜らず/中戸川朝人

潜水服を着て降りん赤ん坊は生まれたろうか/橋本夢道