無人島を使用した俳句

無人島に関連した俳句の例をまとめました。

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無人島を含む俳句例

昼顔が口開けている無人島/五島高資

無人島なり除虫菊埋めつくす/辰巳秋冬

無人島みづからのため草紅葉/津田清子

若葉風はばたきさうな無人島/吉原文音

幕営の灯はかゝぐれど無人島/佐野まもる

浜木綿のたゞ咲くばかり無人島/平林春子

無人島の大きな絵を掛け春休み/須川洋子

無人島の天子とならば涼しかろ/夏目漱石

火を焚いて春の闇こそ無人島/佐々木とみ子