「暖炉納む」を使用した俳句についてまとめてみました。
季語「暖炉納む」について
【表記】暖炉納む
【読み方】だんろおさむ
【ローマ字読み】danrosamu
子季語・関連季語・傍題・類語など
・暖炉外す(だんろはずす:danrohazusu)
・ストープ除く(すとーぶのぞく:sutobunozoku)
–
季節による分類
・「た」で始まる春の季語
・「春の生活」を表す季語
・「晩春」に分類される季語
月ごとの分類
暖炉納むを含む俳句例
売り急ぐ館の暖炉納めけり/田中良次
日曜日煖炉納めて庭に出づ/中谷朔風
煖炉納めて今日が暮れにけり/木村恊子
明日こそ暖炉納むと寝にけり/工藤眞智子
明日のことあしたにまかせ煖炉納む/金井文子