「冱つる」を使用した俳句についてまとめてみました。
季語「冱つる」について
【表記】冱つる
【読み方】いつる
【ローマ字読み】itsuru
子季語・関連季語・傍題・類語など
・凍(いて:ite)
・凍結(とうけつ:toketsu)
・凍土(とうど/いてつち:todo)
・凍港(とうこう:toko_)
・凍道(いてみち:itemichi)
・凍窓(いてまど:itemado)
・凍玻璃(いてはり:itehari)
・凍光(とうこう:toko__)
・頬凍つる(ほおいつる:hoitsuru)
・風凍つる(かぜいつる:kazeitsuru)
・月凍つる(つきいつる:tsukiitsuru)
・鐘凍つる(かねいつる:kaneitsuru)
・凍割るる(いてわるる:itewaruru)
・凍つく(いてつく:itetsuku)
・凍晴(いてばれ:itebare)
・凍空(いてぞら:itezora)
・凍雲(いてぐも:itegumo)
・凍曇(いてぐもり:itegumori)
・凍霞(いてがすみ:itegasumi)
・凍靄(いてもや:itemoya)
・凍む(しむ:shimu)
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季節による分類
・「い」で始まる冬の季語
・「冬の時候」を表す季語
・「三冬」に分類される季語