「芋の花」を使用した俳句についてまとめてみました。
季語「芋の花」について
【表記】芋の花
【読み方】いものはな
【ローマ字読み】imonohana
子季語・関連季語・傍題・類語など
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季節による分類
・「い」で始まる夏の季語
・「夏の植物」を表す季語
・「仲夏」に分類される季語
月ごとの分類
芋の花を含む俳句例
芋の花咲くや国道真つ平ら/小川蘆哉
芋の花月夜を咲きて無尽講/飯田蛇笏
足の指芋のごとくに芋の花/和知喜八
二三日いけられてあり芋の花/田中王城
芋の花見せて廻って疲れけり/古川迷水
懈き身の目があそびをり芋の花/小沢鼎々