舎利塔を使用した俳句

舎利塔に関連した俳句の例をまとめました。

スポンサーリンク

舎利塔を含む俳句例

舎利塔や千のバターの初灯/山下智子

舎利塔の白く浮き立つ春の海/林たかし

紋白蝶が仏舎利塔を越えんとす/高澤良一

舎利塔へ光りの絃となる秋日/河野多希女

仏舎利塔崩れしごとくエビピラフ/大石雄鬼

遠山もさだかに春よ仏舎利塔/阿部みどり女

大空をささえて佛舎利塔の晝がまだある/吉岡禅寺洞

くるしい生活の灯がともる佛舎利塔の下に/吉岡禅寺洞

佛舎利塔がともると印度の夜ルがそつときている/吉岡禅寺洞