番号を使用した俳句

番号に関連した俳句の例をまとめました。

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番号を含む俳句例

番号で人間呼ばれ憲法日/工藤克巳

胸に抱く合格番号鳥雲に/船渡川俊

草刈るや番号つけし墓の列/矢島渚男

草千里まだ番号の無き仔牛/品川鈴子

番号札をたらひに金品評会/間島あきら

間引菜を摘まむ番号制の羽音/宮崎二健

春が来て黄の番号を丸太に描く/大屋達治

銀杏散り金を呉れむと番号呼ばれ/岩田昌寿

番号が目を光らせて路地に立つ頃/武馬久仁裕

番号で呼ばれているねさくさく/ら/小林かんな