七八を使用した俳句

七八に関連した俳句の例をまとめました。

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七八を含む俳句例

一二三四五六七八桜貝/角田竹冷

七八騎過ぎ行く春の小村哉/正岡子規

早梅の七八輪の香りかな/高野冨士子

渓に近く亭あり芭蕉七八株/正岡子規

色鳥の五六七八まだまだ来/馬場龍吉

すもも祭十七八の巫女なりし/細見綾子

七八個なれば不穏の芽玉葱/中尾寿美子

遣羽子や十七八のうしろつき/正岡子規

色鳥の一羽につゞく七八羽/上野/小百合